本日、面白い一台が入庫いたしました。
インディアン スコート(スコット?)101 という なんと1931年のバイクです。
タンクがフレームの間に挟まっていたり
フロントのサスが板ばねだったりします。
フロントフォークも鋳物で作られていて、当時のインディアンの技術力が伺えます。
エンジンは 750cc(45ci) でその作りはとてもシンプルです。
この動画を見てもらうとわかりますが、軽快に走るんですよ。※動画リンク追加しました。
この動画の車体は弊社に入庫した車体ですよ!!
スタンドが自転車のようになってます。
メーター周りもシンプルです。電流計のみ! マグネトー(バッテリーレス)なのに電流計?
発電状態をリアルタイムに計測するんですね。
※この車体は一応小さいバッテリーが付いています。
珍しい車体なので是非 冷やかしで見に来てください。